さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

【山梨・静岡県】雪化粧富士山のふもとっぱら+猿橋ツーリング

【スポンサーリンク】


パーキングエリアから失礼します、久々のキャンプツーリングへ向かっているジャギ丸です



季節も春本場で至る所で桜が見頃の今日この頃、本来は日本三大一本桜の1つである山梨県神代桜を見物しに行く予定でしたが


生憎ようやく開花し始めた頃らしく、観に行ったところで枝を見るだけになりそうなので急遽予定を変更


ずーっと行ってみたかった、バッチリ雪化粧した富士山を見ながらの「ふもとっぱら」でのキャンプへ向かうことに。


結果としては上京して約2年経過して、やっとマトモな富士山に出会え大満足なキャンプツーリングとなりました!


前置きはこれくらいにして、早速行ってみましょう



首都圏の渋滞するポイントだけ高速を使い、埼玉県のど田舎「秩父」方面を抜けて山梨県方面を目指します


標高が少し上がる為か、付近のソメイヨシノはツボミのままですが至る所でよく分からない桜的な何かで春うらら気分


毎年この風景を見る度に、今年も良い季節がやって来たとワクワクが止まりません



そして一時期コケアートで一世を風靡した名所(?)へ、知らず知らずのうちに辿り着いてしまいました



一時期有名になっただけあり、関係ない落書きも増えて本物のアートも随分崩れてしまっていますが精密なジブリ画は一応健在のようです



ただ明らかに後から追加されたであろう、この落書きのクオリティは如何なものかw



その後は羊山公園へ寄ろうと思ったのですが、明らかに花が咲いてないのとご覧の空模様の為パス


このまま一気に「ふもとっぱら」へ目指すとします



道中の「精進湖」から雪化粧富士山をバッチリ捉える



「ふもとっぱら」へ到着



現地へ入るには若干のダートを抜けないといけないので、焦りながらも受け付けを済ませる


料金は2人で3500円程とまぁまぁな料金が掛かるのですが…



この風景なら納得ですよね



数年前から他のライダーブログで定期的に拝見しており、いつか晴れた絶景の日に行きたいと思ってた夢が叶いました!


いやー、日本一なので当たり前なんですがデカイっすね〜世界遺産の貫禄を感じますよ



反対方面も山に囲まれてアウトドア感MAX


ただ此処は、我々なんちゃってキャンパーよりガチキャンパーが大多数


ただでさえ五月蝿いハーレーで迷惑を掛けないよう、さっさと暗くなる前に風呂と買い出しを済ませましょう



温泉は近場の「風の湯」、通常900円が夕方17:00以降なら料金600円でお得です



徐々に暗くなり、富士山も見えなくなる中で食す焼肉と静岡産の海の幸は控えめに言って最高としか言いようがありませんね



〜翌日〜




おはようございます


テントを開けて、速攻で朝から爽やか過ぎる最高の光景が広がってる一方


昨日の夜ワインの飲みすぎで最高に気持ち悪い中、日の出を拝む為朝活です



結構ガスってるのでちゃんとした朝日にはなりませんでしたが、中々良い光景ではないでしょうか?


太陽も上りきって眩しくなり写真も撮れて満足した所で、二度寝させて頂きます



その後撤収作業を終え「水ヶ塚公園」へやって来ましたが、昼頃には富士山はご覧の有様


晴れてれば雪化粧状態を間近で見れたのですが残念、本当に難易度高いですね…



次は「桜」「富士山」「五重の塔」とニッポン要素満載のスポット新倉山浅間公園へやって来ました


ツアーで訪れてるのか謎ですが、様々な人種の異国の方々ばかりで日本人のほうが珍しい観光地です



ですが五重の塔以外ニッポン要素全滅ですね(笑)


我々は近場に住んでるのでチャンスはありますが、海外から折角わざわざ訪れた方々にはちょっと気の毒


見晴らしは素晴らしいだけに残念


桜の開花はもう数日後と言った所でしょうか



日本三大奇橋「猿橋」へ



さてさて、桜の名所も開花前で全滅という事で時間を持て余していたのですが


ちょうど付近に地元である山口県の「錦帯橋」の仲間である、日本三大奇橋の1つ猿橋が割と近場なので立ち寄る事にします



到着したものの何処だか分からず少し彷徨った後に見つけた、こちらが入り口です



こちらが目的の「猿橋」なる場所ですが何というか…



想像していた100倍地味な所です、どうしても入り込む民家はどうにかならないものかw



橋自体はかなーり地味ですが、実際に渡り下を見下ろすと結構な高さがあり以外と凄かったので二度ビックリ



そして猿橋の真横には、申し訳半分で佇む重要文化財がもう一つ



先程「猿橋」から見えていた、鉄道が廃道になったと思っていたコチラの橋ですが



川の上に川を通している橋だったようです


誰も見ないようなフェンスに説明文だけ掲げてるので、もっと目立たせれば良いのに(笑)


何故かその横には「三猿」っぽいシュールなトーテムポール、目が怖い



最後には奥多摩周遊道路に並ぶ、関東ライダー御用達の「同志みち」を始めて通って中央道へ


走り屋が好みそうなつづら折りのワインディングが続く、走りごたえのある道のりでした


さてさて、天候には恵まれたものの今回は東京では見頃を迎えてる筈の桜が全然楽しめず…


また近日3連休を貰ってるので丁度見頃となった日本三大一本桜の2つを制覇しに行くので、無事天候に恵まれるのを願うばかりです


今回使用のカメラ、レンズの使用レビューはこちら

▼ ▼ ▼

【購入レビュー】一眼レフカメラNikonD5300を購入し半年経過したが控えめに言って最高だったので使用感まとめ - さぁ、次は何処へ行こう?

【レビュー】AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR を使い回してみた感想と作例 - さぁ、次は何処へ行こう?

【スポンサーリンク】