さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

【福島県】磐梯山エリアツーリング1日目、西吾妻スカイバレー&崎川浜キャンプ場ツーリング

【スポンサーリンク】



おひさしぶりです!




そしておバイクも久々です、こんにちはジャギ丸です


現在私はどこへ訪れてるかた言うと、残暑厳しい首都圏から涼みに福島県猪苗代湖」付近へ訪れております



ここでの目的地は去年東北一周ツーリングでも訪れた事のあるこちら…




「崎川浜キャンプ場」です


磐梯山の眺めが美しい、猪苗代湖の海水浴場がキャンプ場としても解放されている場所なんですが


ここの何が良いかっていうと、完全無料で利用できるんですよ


東北らしい心地よい気候と素晴らしいロケーションで、金欠ライダーには嬉しすぎる環境ですよね





と言うわけで、ささっと設置完了


海水浴場を楽しむ人たちの横で、リゾート感が溢れ出ております



利用期間約2年の安物テントの限界がそろそろ伺える頃、次で買い替えでしょう



湖の反対側は、収穫目前の稲穂が垂れ下がる田園風景が続いております


ここからは磐梯山エリアで唯一足を踏み入れていない、西吾妻スカイバレーを目指します




遠方に磐梯山を望みながら猪苗代湖を半周、蕎麦(?)の花が咲き誇る風景がなんとも言えません




磐梯山ゴールドライン」を通過する予定が、Googleマップの案内によって違うルートへ


ここはここで良い風景なので良しとします 笑



ここからは標高の高い1000m近く一気に駆け上がる


途中オッさんが擁壁から降ってきたと思ったら、デカイ猿でしたw





こうして西吾妻スカイバレーのビュースポットへ辿り着きました


遠方に見える湖は標高を上げる前に脇を通った「桧原湖」、随分高いところまでまで来たものですね


ここから本当は明日向かおうと思っていた磐梯吾妻スカイラインのハイライトである「浄土平」へ、天気が保っている間へ向かうことにします



磐梯吾妻スカイラインの道中「国見台」、雲の隙間から差し込む光が良い雰囲気




こうして二度目となる浄土平、もう一度「吾妻小富士」を軽く登山


前回は一眼レフの充電切れだったので、今回は広角レンズとうい新兵器も備えてのリベンジです



尾根部分へ到着、反対側のチリより小さな人影がお分かり頂けるでしょうか


なかなかの距離感ですが、今回は向こう側まで行ってみたいと思います




雲が多いのが残念ですが、相変わらずの壮大な景色へ再開




某アニメ映画っぽい景色だなと思いつつ、目線が同じ高さの雲を眺めつつようやく反対側へ




本来推奨されていない反時計回りで、30分くらい掛かりました


足場が海辺のように埋まったり崩れたりする中、軽くトレッキングする事になるので結構ハードです


奥に見えるのは福島市の市街地、目の前の雲の位置からも標高の高さがリアルに感じる場所ですね



雲が多かったのが残念だと思いつつも、帰り道にこんな光景を拝めたのでこれはこれで良かったかもしれません


…とまぁここまで順調に楽しんでるツーリングに見えるかもしれませんが、8月の激熱を想定した服装+東北地方の気候で爆走した訳ですが


まー寒いのなんの、カッパを防寒具として利用したのは数年ぶりです



そんな中「入浴だけできます露天風呂650円」の看板はズルいと思うんですよ


キャンプ場の周辺には入浴施設も無いので、そんなの行くに決まってるじゃないですか


しかも鉱物系の効能抜群の湯質で、体の芯までホッカホカになる最高の湯舟でした


最高すぎて許せないので地図を張っておきますね(森の旅亭マウント磐梯)



そして帰り道に買い出しを行い、日が沈む前に大急ぎでキャンプ場へ


何故かというと…



こうなるからです


日が沈んだ瞬間の田んぼ道はバイクで走れたものではないですね…



焼肉のタレを忘れ、素焼きの焼肉を頬張りつつキャンプ飯


写真が撮れませんでしたが、丁度目の前で打ち上げ花火も上がっており最高と言わざるを得ないシチュエーションです


その後は爆音でゆるキャン△のEDをウーファーから奏でる、ツッコミどころ満載のパリピを横目に熟睡し翌日を迎えるのであった…


【スポンサーリンク】