さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

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【使用感想】キャンプツーリングで利用した内山牧場キャンプ場はロケーションと星空が最高なキャンプ場だった

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こんにちはジャギ丸です、8月に訪れたこちらのキャンプ場ですが今まで過ごしたキャンプ場でもトップクラスのロケーションと過ごし易さでした


www.flhr-biyori.com


関東方面では結構有名なキャンプ場のようですが、長野県の観光スポットとなる霧ヶ峰等からアクセスし易い立地条件であり近場以外から訪れる方々も多いのではないだろうか


そんな「内山牧場キャンプ場」を実際に利用した感想や利用風景を今回はレポートして行く



受付




受付場所が初見では非常に分かり辛いのだが、キャンプ場に併設される「山荘あらふね」の中で受付を行う


こちらの施設では銭湯等の施設が利用出来る、キャンプ場から少し離れてる上16:00までと閉まるのが早いのでちょっと不便?


利用料金は一泊普通車(3,800円)、キャンピングカー(4,400円〜5,400円)、バイク(1,100円) 、事前予約は不要である


受付時間が何時迄かが書かれていないのだが16:00迄に入れば確実と思われる



ロケーション




キャンプ場自体がかなり標高の高い場所に位置し、キャンプ場までの道中は荒船山の一部である「とも岩」を眺めながら進む






こちらがテントサイト、遠目に周囲を見渡すと若干山々を見下ろす高原風景が広がり、それなりの標高の高さを伺う事が出来る


運良く条件が重なれば、早朝には雲海から周囲の山々の頭が顔を出す幻想的な光景を垣間見ることが出来るんだとか




キャンプ場自体は芝生が広がり実に寝心地も良い、この日は平日で利用客も少ないのでごろんと寝転がり空を見上げれば遮るものは何も無い



入り口は若干長い砂利道





車やオフロード車両なら関係無いが、入り口では若干長いダートが続く為ハレーやリッター系高重量バイクは要注意である


晴れ続きで路面が乾ききった日なら問題ないが、キャンプ前日が雨天で非舗装路がぬかるむようなシチュエーションであれば無理せず場所を変更するほうが無難


やはり度々ぬかるみにハマり脱出不可能になる方が頻繁に発生するらしい



風が強い



ここのキャンプ場は常に強い風が吹き荒れてるらしいのでテントにペグの設置は必須、タープも必要がなければ極力立てないほうが無難


管理人が利用した際も結構な風が吹き荒れていた



真夏以外は相当寒い



真夏でも汗をかかないくらいの避暑地とも呼べる涼しい環境である、特に春、秋の気温が安定しない時期やGW付近は朝晩はかなりの冷え込みが予想される


一応貸し毛布が一枚210円で貸し出されてるようだが、事前に使用温度が低めのシュラフ(寝袋)で防寒対策を忘れずに


星空は最高の一言


意外とキャンプ場で見るには条件が重ならないと見る事が出来ない満天の星空


ここ内山高原牧場では、天候にさえ恵まれればプラネタリウムの比にならない美しい天体観測を楽しめる



まとめ



風が強かったり、温度差が激しかったり、入り口がダートだったり若干大変なところも多いキャンプ場だったが、ロケーションも素晴らしく避暑地としては最適すぎるキャンプ場であった


マイナス点は買い出しが遠くで不便なのと、トイレが仮設で若干臭うくらいだろうか


夜中は不必要な街頭も少ないので星空を楽しむにも最適な場所であるだろう


是非高原の涼しさを味わいながら、夏の大三角形の下ひと夏の思い出を刻んで頂きたい


キャンプツーリング興味がある…けど道具が分からないという方は是非こちらの記事を参考にしください👇

(2018年4/21追記&リンク貼り直し)【キャンプツーリング・バイク旅】北海道一周経験者が語る!おすすめ持ち物、道具、積載、必需品リスト - さぁ、次は何処へ行こう?


関東・甲信越 キャンプ場 こだわり徹底ガイド

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