さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

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バイク歴7年の私が後悔してない、買って良かったバイクアイテム7選

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「バイク用品屋」、それはバイク乗りのアミューズメントパーク


時代の流れと共に進化し続け、今の時代こんな物があるのかと驚かされたりと気づけば時間を忘れて物色してしまいますね


その代わり残念ながら車と比べると遥かに需要が少ない為、何かと一つ一つが高価になりがちで特にバイクを買ったばかりの方々は何から揃えればいいのか分かりませんよね


そんなバイクのアイテムですが、バイクに乗り続け7年、原付を含めると9年間二輪を経過した私が「バイクに乗るならコレが無いとやってらんないわ」と思える程愛用しているアイテムをご紹介して行きたいと思います




フェイスマスク




もはや冬場の絶対必需品


「厳冬の季節にフェイスマスクを使用しない、それは即ち死を意味する」


そんな偉い人の名言が飛び交う程の重要アイテムです、偉い人って誰かって?私です


ごめんなさい、冗談が過ぎましたがそれくらい例え冬でなくても春秋シーズンのツーリングには荷物の何処かに忍ばせておきたいアイテムです


マフラー等の防寒と違い、一番何が良いかと言えば何よりコンパクトに仕舞え嵩張らない点でしょう



度入りサングラス




目の悪い方限定の話で恐縮ですが、恐らく誰でも一度は掛けた事はあるサングラスに度を入れた事はあるでしょうか


近視の場合は、コンタクトレンズを使用してのバイク走行は高確率でレンズをダメにしてしまう…


かと言ってメガネだとサングラスを装着出来ない…そんな私のような人間にはドンピシャです


特に西日の日差しの強い夕方で偏光グラス無しの走行は、事故だけではなく白内障等のトリガーとなり中々危険


またヘルメットのシールドをスモーク等に変更する手もありますが、サングラスの良い所はバイク以外でも使用できる点でしょう


注意点としては耳掛けの太いフレームが薄いものを選びたい、理由としては太いものはヘルメットに押され圧迫し長時間走行では頭痛を引き起こす可能性が高い(体験済み)


私が使用しているのはRayBanで定番のティアドロップ、ヘルメット内部で耳掛けを圧迫する事も無くツーリング意外にも使える良い商品です


詳しくはこちらの記事で掲載しております
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バイク乗車後、コンタクトがゴロゴロする僕が最終的に行き着いた手段 - さぁ、次は何処へ行こう?



ブーツカバー



ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用レインシューズカバー エマージェンシーシューズカバー ブラック M RR7923

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用レインシューズカバー エマージェンシーシューズカバー ブラック M RR7923


防水だとか防滴だとか色んなライディングブーツが有りますが、滝修行のような雨の中走行すると結局浸水する事って結構多いと思うんですよね


日帰りや1泊2日程度のツーリングなら我慢できるのですが日数が多ければ多い程朝起きて出発前にずぶ濡れの靴に足を入れるあのイヤーな感覚の我慢、わかります?もうこの世の全てが嫌になりますよね


アレを未然に防いでくれるアイテムです、アイテム自体は単純で靴に防水生地の布地をサッとかけてマジックテープで止めただけの物でカッパの靴バージョンと言えば想像がつくでしょうか


特に足元をを低い位置に下ろす為、浸水しやすいアメリカンバイクは大活躍で現役で活躍してくれているお気に入りアイテムです


弱点としては地味に良い値段がする上、見た目はアレですが靴が浸水するより百倍マシですね


詳しくはこちらの記事で掲載しております
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【バイク用品】個人的大好きなアイテム「ブーツカバー」の魅力について語ろうと思う - さぁ、次は何処へ行こう?



ライディングブーツ




私がライディングブーツとして使用しているのが、元々アメリカで軍用機アイテムを作り続けていたアパレルブランド「ALPHA INDUSTRIE(アルファインダスト)」のブーツ


元々軍用だけあり3年近く管理人の乱暴な扱いでもモノともしない耐久度を誇り、2万円でお釣りが来るというバイクブーツではダントツのコスパの良さが売り


何よりツーリングで使用するだけではなく、普段使いにもハマるルックスの良さも個人的にはかなり気に入っている


詳しくはこちらの記事で掲載しております
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ライダーブーツALPHA INDUSTRIE(アルファインダスト)70018の使用感想 - さぁ、次は何処へ行こう?



ツーリングマップ




最初はGoogleマップだけで十分だろうと思っていた、そんな時期が…私にも有りました…


流石ライダーの教科書と呼ばれるだけ有り、有名処からマイナーな観光スポットまでおススメの情報は大体詰まっており情報量の濃さはピカイチ


走り易い道まで書き記されており事前に軽く目を通しておくだけでも、ツーリング先でアスファルトが無くなるようなアクシデントを未然に防ぐ事が可能です


今ではコレ無しで遠出は少し怖いくらいですね、連泊を伴う長距離ライダーには必須アイテムでしょう


ツーリングマップルR 東北

ツーリングマップルR 東北



(キタコ)ウルトラロボットアーム




防犯の為、詳細は伏せますが切断例も極めて少なく此方のシリーズで地球ロックは心強いセキュリティです


他の防寒グッズと併用すると更に安心度がマシます、人口の多い都市住いの方は比較的高価格なバイクにパーツ代だと思って投資して間違えないでしょう


関節部分が動きにくく通しにくいのがネックなので、少し値段が上がりますが使い心地を求めるならば投げ縄式で通し易いコチラの商品の方が便利


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革ジャン(VANSON c2)




とにかく分厚い牛革をジャケットに求めてる層にはピッタリの品


購入当初は鋼のような硬さ…とまでは言い過ぎですが、そんなイメージが湧くほど強靭なレザーが使用されております


ライダーの上半身を守る鎧のような安心感、そして使い込む程馴染むレザーを使い倒し自分の型を刻印し世界にひとつだけのレザージャケットを誕生させましょう


またライダースの候補で挙げられる超有名処では肩のワンポイントスターが印象的なSHOTの「ワンスター」もおススメです



また、ダブルライダースではなくシングルのダイダースも堪らないですね



VANSONライダースについては詳しくはこちらの記事で掲載しております
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【VANSON】C2 ダブルライダースを3年着用してみて - さぁ、次は何処へ行こう?



ハーレー(FLHRロードキング)




アイテムと言うよりバイク本体ですが、購入して現在まで全く後悔がないので一応ご紹介


タンデム+キャンプ道具満載で高速道路に乗ってもグイグイ引っ張れるトルク&排気量で、ひたすら遠くに行く私のバイクスタイルに最も適してるバイク(ハーレー)


同じハーレーでもハーレー独自の鼓動を損なわず、高回転走行では振動を和らげ疲れを軽減させる良いとこ取りの「ラバーマウント」が搭載された「ツーリングファミリー」に属する


高級感溢れるルックスと乗り心地で、ただ「ハーレーに乗っている」と言うだけでも走る喜びを噛み締めれる最高の一台である


詳しくはこちらの記事で掲載しております
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〜Harley-Davidson【FLHR】ハーレー ロードキングを半年間所持してみて〜再インプレ【10/3再編集】 - さぁ、次は何処へ行こう?



今後揃えたいもの



アクションカム




毎度バイクを止めて準備してから撮影しないといけない一眼レフと違い、走行中の映像を残せる優れもの


そして旅の記録だけではなく何かと問題の多い煽り運転や逆走車、周囲不注意から突っ込んで来る車と不運にも接触した場合決定的な証拠を捉えれるドライブレコーダーとしての機能も果たせる


Go Proより値段も手頃で白バイにも採用されている実績から、暫く気になっている商品だ



工具



(STRAIGHT/ストレート) ハーレー用ツールセット 50ピース 10-28050

(STRAIGHT/ストレート) ハーレー用ツールセット 50ピース 10-28050


ハーレーは日本のミリ工具が使えないので、購入後早速買う方も多い「インチ工具」


ハーレーは購入後新車の場合3年間保証が付いてきますが、その保証を受ける為には半年に一度、整備点検を受けなければならいので保証期間中はプロに任せようと思い見送っていた


…が、遂に我が愛車も保証が切れる3年目を迎えようととしているので、今後は簡単なカスタムやオイル交換等のメンテナンスにトライする予定


上記の商品はフィルターを外す工具が備わっている代わりに、工具箱が付いてこない為デイトナ製の工具も人気のようですね




まとめ




バイク用品となると細かいモノまで欲しい物を上げるとキリがなく、何かと出費が嵩むので油断すると直ぐに財布が痩せ細ってしまいますね


そしてバイクライフとは美しい景色を求める人だったり美味しいご飯を求める方だったり峠や林道でテクニックを磨く事を求める方だったりと1人1人求めるものがそれぞれ違うもの


今回ご紹介した「購入して後悔していないアイテムリスト」は、あくまで長距離ツーリングメインでアメリカンバイクを乗り継いできた管理人の場合なのでご了承下さい


そしてツーリングを楽しむ為には元気な体があってこそです、くれぐれも事故だけには気をつけて安全運転でバイクライフを送りたいものですね


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