さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

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【千葉県】関東で一番紅葉の遅いスポットと噂の「養老渓谷」&「千葉フォニア」ツーリングへ

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こんにちはジャギ丸です、上京して以来ツーリングは高速道路を使うことが前提となり費用をケチって遠出をしない日々が続き


流石に我慢の限界なので近場で何処か良い場所が無いか探していたが、アクアラインはETC装着時なら640円と意外と安い事実をつい最近知り


何処か紅葉は楽しめないかと簡単に検索すると千葉方面の「養老渓谷」が検索に上がったので、今回早速目指してみるのであった




先ずはC2山の手トンネルの渋滞に良い感じに引っかかりながらもアクアラインを走破、燃料がギリギリだったので正直チキンレースも良い所





千葉県に入ってから交通量も信号も少なくバイクに流すには最適な心地よい田舎道が続く、久しぶりのこの雰囲気は地元を思い立たせる




高速を降りて約一時間程下道を楽しみ、目的地へ近づくにつれて良い感じに色付いた紅葉が徐々に増えてくる



そして恐らく現地と思われる場所を華麗に通り過ぎると、到着したのが「養老渓谷観光センター」



駐車場外の広場に一本だけ柿の木が佇んでたのでパシャリ


そして観光センターの中へ、内部は道の駅とほぼ同じような作りで小さな売店と食堂が存在する



丁度お昼時なので腹ごしらえ、他にはカレーやしいたけコロッケ定食等が楽しめる



来た道を少しだけ引き返し足湯付きの有料駐車場へ入る、駐車場料金は300円



今回は浸からなかったが車両一台に付き一人まで無料で浸かれるらしい、お目当ての紅葉へと向かう為ここから徒歩で移動する


駐車場のおばちゃんにルートを簡単に教えてもらう、ここから40分程度のトレッキングとなるようだ



歩くこと十分程度で第一チェックポイントである最近メディアに取り上げられ何かと有名なトンネルへ、街頭の位置といいなんとなく不気味である



そしてこのトンネル、何が有名かというと肉眼では真っ白に見える街頭だがスマホ等のカメラ画面越しに見ると何故か緑色に変化する



奥の方なんかは特にわかりやすい、二階建てのトンネルというのも珍しい




トンネルを抜けた後はご覧の川沿いが遊歩道となっているので暫くトレッキング感覚で紅葉を楽しみに向かう




透明度の高い水とマイナスイオンで癒される、空気の汚い場所へ住み始めたお陰か一層空気が美味く感じる


そして写真奥に移るのは沈下橋かと思いきや



微妙に違ったw


感覚が開いており落ち葉で滑りやすい為、足腰の悪い人は要注意ですね




因みにこのような場所では水面ギリギリで風景を撮影すると良い感じにNHK感が出るのでお勧めです


ここから暫く養老渓谷の風景をお楽しみください













再度NHK映えする写真を試みる、結構難しいんですよねコレ



奥に見える赤い橋「観音橋」が見えたらトレッキングコースはおしまいです



橋の上から



本当はここ「養老渓谷」は紅葉スポットが分散して各地に存在し、今回回ったのは「中瀬遊歩道」


他にもジブリのワンシーンみたいと話題の亀岩の洞窟や、梅ヶ瀬、粟又の滝、筒森もみじ谷と他にも見所があるのだが時間が押してる為ここらで撤収する


www.asahi.com



暫く遠目に富士山を眺めながら交通量も少なくだだっ広い田舎道を爆走


アクアラインに乗る前にちょっと寄りたい場所が


redirondenim2017.hatenablog.com


定期的にブログを拝見させて頂いている抹茶さんの記事で気になっていた「千葉フォルニア」へ寄り道




距離自体は短いものの、確かにカルフォニア感溢れる海岸線沿いである


遠方にアクアラインと富士山を望む中々の景観




丁度夕日が沈む頃合いで良い雰囲気、ただ風が激しく気温もぐんぐん下がって寒い寒いw





アクアラインに乗り込み、海ほたるで渋滞緩和待ちも兼ねて暖をとる


丁度富士山のシルエットがマジックアワーでくっきりと現れて実に良い眺めである






帰り道は最近下道の存在を知ったレインボーブリッジへ寄り道


本当に虹色のライトアップがされてるんですね 、周りの夜景も想像以上に綺麗でおじさん感動しちゃったよ


東京は交通量の少なくなる夜景の美しい夜はバイクで回るのが実に楽しいですね


久々にバイクに乗ると、やっぱりツーリングが大好きだと再認識した1日であった


るるぶ千葉房総’11 (国内シリーズ)

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