さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

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【2015年過去の旅】ドラックスター400で北海道一周記 14日 ナイタイ高原〜三国峠編

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朝7時半頃起床




この時点で朝イチのワンコイン海鮮丼が楽しめる帯広市場を諦める事を決定した




またライダーハウスで遅くまで飲んでたので仕方ない、朝は腹減らないしね




ルームメイトとなった札幌から来たおじさんと少し話をして8時ごろ出発!




ライダーハウスはテント等しまわなくて良い為、撤収時間を短縮出来るのが魅力だが、結局キャンプとあまり変わらない時間になってしまった




今日はナイタイ高原と、この北海道の個人的三大見所の最後となる「三国峠」を攻略する(残り2つはサロベツ原野、知床峠)




トトロを抱えて日本一周してる方のバイク、実に色んな旅人がいるものだ 笑




そして今日は最高の天気!




十勝平原の眺めのいい農道を爆走する




少し迷子になりつつも景色も良いし、これはこれで良いとまったり進行、今日最初の目的地「ナイタイ高原」へ向かう




そしてどんどん標高があがり、丘が見えてきたぞ!




ふぉぉおおおおおお!!!




SUGEEEEEEE(^ω^)




結構どんな場所か想像もしてませんでしたが、これは予想以上にすごいぞ!!




反対もご覧の景色である




牛さんや!めっちゃ密集してるw




後から知った話だが、ここは日本一の高原牧場だったらしい




そして頂上!




ふぉぉおおお…美しい…




見渡す限りの十勝平原…スゲェが止まらない…!




そして高原独特のちょっと肌寒い心地よい風が顔に当たる




そして帰り道にパシャパシャ撮影してるとBMWに乗ったおじさんに、わざわざ山口から来たのにバイクの写真だけじゃ味気なかろー




っと写真を撮っていただけました




感謝!!




その後、絶景の展望を見下ろしながら下り




三国峠へ向けてひたすらだだっ広い道を爆走




彼方此方に結構覆面が隠れてるので油断できませんね、まったく…




そして大雪山国立公園へ入ります




やたらこの看板があるぜ…(^ω^)




ここから山道を抜け、ガンガン標高を上げていく




途中でタイシュウベツ架橋展望台という場所へ




国鉄時代の線路の橋が、湖の水位の上昇で朽ち果て、崩壊寸前となってる数年後には無くなる予想の遺産らしい




あんまり興味ないが、せっかくなので寄ってみる




入り口えらいワイルドや…




途中佇んでた巨大なドングリの木、でけぇ!




そして到着!




遠っ!




遠すぎて全然ようわからんww




スケッチ描いてるおじさんいたけど肉眼で見えるのかな…




あまりにも想像と違ったので早々切り上げ次へ向かう




そして今回の旅の最後の見所「三国峠」へ




どこまでも続く初めて見る白樺(シラカバ)の木々の間を抜ける、もう山の上の方は少し紅葉が始まってる模様




そして奴は突然現れる




すげぇえええええええ( ゚д゚ )




超奥行きあるんだけど!!




めっちゃ奥まで樹海が広がっとるww




樹海ってやつを初めて見たぜ…




展望駐車場へ到着、あまりの絶景に数十分立ち尽くす




ここまで晴れてるのも珍しいらしい




超肌寒かったのだが、何となく食べながら眺める そして後悔する




あぁ…晴天のここを見る為に、日程を調整した甲斐あったぜ




名残惜しくも、ここを後にし峠を下っていく




あぁ…北海道で最後の楽しみにしていた名所をついに制覇してしまった




そろそろ旅の終わりが見えてきたと思うと、なんだか少し寂しい気分になりながら下っていった




燃え尽き症候群




そして「銀河の滝」という看板を見つけたので寄って見る




めっちゃそびえ立っとるw




今まで見た滝で一番高いと思われる瀑布を鑑賞、欲を言えばもう少し紅葉が色づけば最高なのだが…





その後旭川の市街に出て、道の駅で旭川ラーメンなる物を食す




うん、普通(^ω^)




特にコメントなし!




そして今日のキャンプ予定地へ!




嘘だろ…?




俺だって8月に行きたかったんだよ、好き好んでこんな寒い中きてないわ!




はー、しょうがないので別を探すと、わりと近くに無料のキャンプ場があったのでそこで野営を行う




着いたのは「春光台公園キャンプ場」という場所へ、無料だが受付で手続きが必要




今回はテントが3つ貼ってあるだけで、かなり静かなキャンプ場でした




そして銭湯て汗を流し、今日は寝床へつくのでした




明日へ続く…

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